週末の昼ごろ、何か鳥が騒いでる?と、ふとベランダに出てみると、なんと!ツバメが飛び交っていました。どうやら、左隣の家の軒下に、巣がある様子です。人間時間のランチ・タイムは、鳥にもランチ・タイムなんですねぇ、多分。何羽もの親ツバメが、軒下を離れては、またすぐ戻って、という行動を繰り返しています。あれって、空中で虫とか捕まえて、雛に上げてるってやつですよね?
青空をバックに、燕尾服の尻尾の形がくっきり。きれいです。
ひとしきり、ランチ・タイムが終わると、静まります。そして、夕方になると、また同じ光景。朝も、またがんばっています。
ツバメって、5月ってイメージがありますけど、こっちは6月なんですねぇ。きっと日本は梅雨があるから、早いのかな。それにしても、これまでツバメに気付いたことはなかったです。いたんでしょうけど、近くに巣がないと、分かりませんよね。
普段も、鳥の鳴き声がとても美しく聞こえたりして、緑の多い環境って、本当にうれしいです。
ツバメの子育ては、どのくらい続くんでしょう。手の届くような軒下で、毎日すくすく育っているんだと思うと、なんかわくわくしますね。
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- 2009/06/17(水) 05:18:28|
- ミラノ徒然
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| コメント:3
セントレアさん
訪問ありがとう。子育てに必死、という感じが見えるからけなげなんでしょうかね、ツバメって。青空にはえる黒と、分かれた尻尾が特徴的で、すぐツバメって分かるから、なんかいいのかな。
- 2009/06/17(水) 21:49:00 |
- URL |
- corsa #79D/WHSg
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Hちゃん
お隣の建物の軒下に巣があるはず!と思って、今日家に入る前にじっくりと見たんですが、ないんですよ。屋根のどこかにあるのかな?不思議です。なんか、季節ものって感じも、日本人の琴線に触れるんじゃないんですか、ツバメ。
- 2009/06/17(水) 21:50:00 |
- URL |
- corsa #79D/WHSg
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