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イタリア徒然

イタリアに暮らしながら、各地のロマネスクを訪ねた記録

2015年6月に読んだ本、備忘録

なんだか忙しくて~。その上、暑いから、いつも眠い。
集中力が保てないので、読書も低調です。

「華麗なる一族 上・中・下」山崎豊子(新潮文庫)=超有名な本なのに、今更、初めて読みました。やはり読ませるし、面白い~!

「秘密」東野圭吾(文春文庫)=ストーリーテラーだけあって、あらゆるタイプのストーリーをうまくまとめちゃう人だけど、すべてがハイレベルに面白さを保っているわけじゃない、と思わされる一冊。

「さまよう刃」東野圭吾(角川文庫)=とは言っても、やっぱり読ませる力はすごい。

「片思い」東野圭吾(文春文庫)=面白いんだけど、退屈。って、なんでだ?

「時生」東野圭吾(講談社文庫)=読みながらずっと、これは以前読んだ?と悩みながら最後まで。途中で、やめられないタイプの小説ですね。

「八日目の蝉」角田光代(中公文庫)=エンタメの入った小説。この人も、うまいなぁ、と思わせる人だけど…。

「ららら科学の子」矢作俊彦(文春文庫)=売れた本と記憶していて、エンタメ系かと思い込んでいたら、いわゆる文学系。何かとんでもない展開があるのでは?と期待して読んだのに、最後まで文学で、正直とってもたるかったです。

「神様からひと言」荻原浩(光文社文庫)=光文社だし、駅のキオスクとかで売っていて、さらりと読むタイプの本?こういうのって、ほんと、どう捉えていいのか、分からない。読んじゃうけど。

なんかな~。ろくでもない小説しか読んでないな~。

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  1. 2015/07/15(水) 06:02:56|
  2. 読書、備忘録
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<<踊らにゃ損そん!だよねぇ。 | ホーム | みんな大好き、ドラえもん。盗まれませんように…。>>

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