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イタリア徒然

イタリアに暮らしながら、各地のロマネスクを訪ねた記録

古代遺跡好きな人限定で(ノルキア)

2017年7月 エトルリアを巡りつつロマネスクもちょっぴり、トスカーナとラツィオの旅 その18

例によって、ものぐさな日々というか、いきなりの暑さにやられたというか、そんなこんなで、またまた怠けているうちに、とうとう七夕まで来てしまいました。
ブログを怠けながらも、その間に、デスクトップパソコンに入っている画像ファイルを、外付けハードディスクに移して、今秋から、新しいノートブックパソコンを、稼働しています。
いや、実は全然新しくなくて、そろそろデスクトップも10年近くたつから、いつ何が起こるかわからないし、実際、この数年は、暑くなってくると、不穏な音がするし、画像の処理にすごく時間がかかるようになっていたので、3年ほど前に、日本で買ってきたもんなんですよね、ノートブック。
でも、なんだかんだ言って、デスクトップが持っていたので、というのは言い訳で、必要ファイルを移すのが面倒だったので、ノートは、時々、DVDを見るのに使う程度で過ごしてしまいました。
しかし、時間がたてば、画像は増えるし、まずはバックアップを取らねばまずいだろう、という気持ちはあって、外付けハードディスク、いくつも買っていたので、先週、思い立って移しました。
技術の進歩ってすごいですよね。大量の写真がありましたけれど、今や外付けハードディスクの容量ってあきれるほどで、必要ファイルを全部移しても、全容量の半分にもならず、びっくりしました。もはや、テラとかいう、わけのわからない単位ですもんねぇ。
それに、外付けハードディスクをベースにしたら、どのパソコンでも、働けるという当たり前の事実に気づいて、おお!と目からうろこです。

余計なことばかりで、続きを忘れそうですが、エトルリアの世界、再開しますね。

2020 etruria 229

ノルキアNorchiaという場所を訪ねました。こんなところ。本当に何もなくて、え、なんで、こんなところに来ちゃったんだっけ?と一人だったら、車も下りずに引き返してしまうような場所です。
ここは、川のほとりに沿った地域で、青銅器時代から人の定住があり、、土地が最も反映したのが、エトルリア時代の紀元前4世紀から2世紀くらいということです。といっても、遺跡的に残っているのは、ネクロポリ、つまり墳墓の地域で、それはローマ時代も、中世にもつかされており、なんと12世紀には、トゥフォの岩盤を利用した岩窟教会のようなものも作られていたようなんです。

2020 etruria 230

こんなかっこいい図が掲げられていました。上の方の平地になっている場所が、車でアクセスした場所で、そこから、川に向かって急坂を下りていく感じで、ネクロポリが作られていたのですね。
一応、通路が作られていました。

2020 etruria 231

岩場で、かなりの急坂。怖かったけど、一人じゃないので、勇気を出して、ちょっと降りてみました。

2020 etruria 232

こんな、いかにも古代遺跡的な岩窟とかあったりするんです。また勇気を出して、ちょっと覗きに行きましたけど、中は何もありませんでした。こちらは、鉄柵でしまっていましたが、閉まっていなくても、降りようとすれば降りられる状態だけれども、それでも閉めているわけだから、降りる勇気はなかったなぁ。

2020 etruria 233

というわけで、ここは、いわゆるものほんの遺跡でした。想像力がたくましい人だけにお勧めします、笑。

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  1. 2020/07/08(水) 05:17:39|
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