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イタリア徒然

イタリアに暮らしながら、各地のロマネスクを訪ねた記録

ロマネスクのおと更新のお知らせ

おお、今月も無事、更新できました!
気持ちばかりあせりつつ、いまだに一年以上前の写真を整理しています。今回のスポレートで、やっとウンブリア最終回(当面)です。


小さな土地に中世の遺構がひしめく稀有な町、スポレート。ロマネスク的には、ローマに近く、先日訪れたローマでは、コスマーティやバラ窓などに改めて再会した感じでした。北のロマネスクとは随分と異なります。
かつて訪れた方も、まだ行ってない方も、是非お目汚しいただき、感想などいただければ嬉しいです。

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  1. 2010/03/23(火) 06:06:24|
  2. ロマネスク全般
  3. | トラックバック:0
  4. | コメント:2
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コメント

No title

さっそく訪ねました。スポレート、そしてロマネスクの多様性にも驚きました。丁寧に観て回ることの大切さも!
娘を連れてイタリアを走った89年に「ロマネスク」の引き出しは無く、宿をとるべく辿り着いたのに、引き返したんです。treviなんて名前に惹かれて鷹巣村に。だから、スポレートはやけに坂の多い街だなーという印象しかのこっていないのです。
このところ町の図書館でキリスト教美術関係図録ばかりあさっているわたしです。(なにぶん活字がぼやけてきたのと頭に入りにくくなってきたものですから)あ、ついでに言いますとこのページの縁で「ほあぐら」さんと「elromanico]さんのご本にも辿り着こうと書店で手配してみました。ほあぐらさんの「想いはロマネスク」は手に入りましたがelromanicoさんは『ありません』の返事でした。
  1. 2010/03/24(水) 00:13:00 |
  2. URL |
  3. otebox #79D/WHSg
  4. [ 編集 ]

No title

oteboxさん
いつもありがとうございます。スポレートは、町は今ひとつですけど、教会の数は、本当にすごいものがあります。
ところで、ほあぐらさんも本を出されていたんですか!全然気付いてなかったです。今度探してみないと。
最近、今年の目標ですから、買いためた本を少しずつ読んでいるのですが、なかなか。何とかうまい具合に、ブログに乗っけていければ、とかもくろんでもいるんですが、とにかく難しい。ロンゴバルドの本と、シンボリズムの本と、十字架の本と。ざっと見ると、すごく面白そうなんだけど、いざ読むと…。はぁぁ。これが日本語だったら。
  1. 2010/03/25(木) 22:29:00 |
  2. URL |
  3. corsa #79D/WHSg
  4. [ 編集 ]

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